営業管理をExcelからSalesforceに変更することで、売上がアップし、不満やクレームが減った!
改善したい課題
営業マンがたくさんいて今までは進捗や活動の動きをExcelで管理していましたが、見づらく管理しづらいので改善したい。
問題
- 表計算ソフトであるExcelでは営業状況の管理はしづらく、上司も適切なマネジメントができていなかった
- 社外からExcelに入力できないため情報共有が遅れる
- Excelへの書き漏れが発生し、見積もり時や引き継ぎの際に不満やクレームにつながっている
改善ができれば高い効果が期待できる
企業における営業部門は重要な役割を担っていて他部門との連携がとても大切だが、現在は情報共有に時間がかかり迅速な連携ができてるとは言えない状態である。 だが、逆に言えば営業部門を改善すれば高い効果が期待できると考え改善に踏み切った。
改善した方法
- Salesforceを導入しいつでもどこでも情報共有可能にした
営業マンの活動をリアルタイムに追えて、コメントも入力できて、どこからでも活動を入力でき、みんなで情報共有することが重要だと感じたので、Salesforceを導入した。
Salesforce
Salesforceは、企業と顧客をつなぐ顧客管理ソリューション。マーケティング、営業、コマース、サービスなどすべての部署で、顧客一人ひとりの情報を一元的に共有できる統合CRMプラットフォームです
結果、売上がアップした
導入した結果、案件ごとの情報共有がきちんとできて上司や営業マン同士のフォロー体制も確立できて、売上が全体的にアップしました。
お客様との商談内容も漏れずに記録できる
添付ファイルで今まで出してきた見積がみれたり、これまでの商談の議事録を見れたりとどういうお客さんか、どうアプローチしたか、経緯なども見れて担当者が辞めても引き継ぎもスムーズに行えるようになった。
評価
適切な改善だったが、一部解決しなかった
Webサービスの操作が難しく、煩わしさも残る
Webでの入力は紙やExcelに比べ、年配の方は特に操作を難しく感じられていて営業マンによってあまり入力されていなかったりする。
また、セキュリティの観点からログイン認証しないと入れないのですこし煩わしさは感じます。
入力項目が足りず、伝達できない場合もある
特殊なことを対お客様にした場合はSalesforce上にその項目がなくうまく入力できないのが課題です。
今後の目標
- 他部門との情報共有にも活用していきたい
Salesforceを導入して、営業部門内は情報共有できるようになってきたが、他部門との連携にまで活用できていない。今後はこれを目標に改善していきたい。
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