Airレジを導入して、支払い方法が増え、お客様(特に中国からのお客様)のニーズを満たすことが出来た

update 2022/6/16
都道府県
大阪府
業種
製造業
会社概要
企業ミュージアムのグッズ販売
会社規模
25人〜50人
実施者
運営責任者
費用
レジを新たに購入したので150,000円程度。

改善したきっかけ

当社は、企業ミュージアムのグッズ販売を行っております。ミュージアムグッズを販売していくにあたり、支払い方法が多様化してきて、さらに海外のお客様の利用、沿線の電鉄系の支払いなども考えると新たな手法がないと厳しい状況、さらに満足感を得ることができなくなると考えたことがきっかけです。

もちろん、コストパフォーマンスを考慮した際にきちんとペイできるかどうかがいちばんの課題でしたが、なによりも周囲の環境を考えた場合のは絶対に整えておくべきだと考えてスタッフ全員が合意してすすめることになりました。

・顧客満足度を向上させたい


改善した方法

・Airレジを導入した


Airレジ

0円でカンタンに使えるPOSレジアプリ

https://airregi.jp/

レジでの支払い方法を増やした

具体的にはレジを導入していましたが、ツールとしてAirレジを導入することにしました。

基本的には中国向けのお客様、さらにはクレジットカード、交通系のICカードなどが決済できるような仕組みを導入することが重要でした。もちろん初期費用はかかりましたが、スタッフの手間も省けましたし、感染対策などを鑑みてもお客様とダイレクトに触れ合うことがなく、カードやタッチのやりとりだけを考えるだけで良いので従業員満足度も上がったのではないかと思います。

すべての決済方法には対応することができませんでしたが、おおよそのお客様のニーズを満たすことができ、施設そのもののクオリティは上がったのではないかと思います。今後もお客様の状況次第で利用できるカードなどは増やしていきたいと思います。

評価

思った通りの無人化・省人化ができた

今後の目標

・必要なツールを検討し、導入したい


基本的にはプラス要素ばかりが多かったと思いますが、やり出すとどれだけのツールを導入するべきかどうかで今でも議論があります。今はコロナウィルスの影響で海外のお客様はいませんが、場合によっては利用できるICカードや決済方法を増やさないといけないのかと言う議論も出てくると思います。それほど大きな費用にはなりませんが。結果的にどこまでカバーするかと言うのはいたちごっこでキリがないというのが現状の分析です。

今後は、どの程度までカバーをするかを検討し、必要なツールを導入するようにしていきたいです。

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