レジに自動精算機を導入することで、レジ作業の無駄な時間が無くなり、売上アップに繋がった!

update 2022/5/22
都道府県
高知県
業種
卸売業,小売業
会社概要
医薬品を扱う小売店
会社規模
11人〜50人
実施者
接客
費用
初期費用200万

改善したい課題

私の働いている店が無人化•省人化するきっかけはコロナが少なからず影響していると思います。コロナが流行る前は導入されていませんでした。
それ以外にも無人化•省人化する事でレジの打ち間違いがなくなり、またレジのスピードをあげることができます。

無人化・省人化という言葉を使いましたが、人を減らしたい訳ではなく人はそのままで、不要な拘束時間を減らし効率化したいということが目的。


・コロナの影響で無人化・省人化への対応が必要
・レジ周りを効率化することで売上アップに繋げたい


改善した方法

・レジに自動精算機を導入した


精算をセルフで行えるようにした

今までは従業員がレジ打ちをして精算をするというのが一連の流れでしたが、清算をセルフで行えるようにしました。その結果、レジ作業のスピードが上がりました。

省力化のおかげで売上アップの施策を打てるようになった

以前は、レジ前に列が出来ていたため、新たに人を呼んでレジ業務を行っていましたが、レジが省力化できたので陳列する時間に余裕ができた。
その時間をポップを作ったりと広告に力を入れることができ、売上をあげる施策を打てました。

評価

適切な改善ができ、課題は解決することができた

今後の目標

・精算だけではなく、レジの自動化も検討


現状レジ打ちに関しては従業員が行っています。お客様にやってもらうお店もあるようですがある程度の広さがないとセルフレジの機械を設置する事もできないですし、現在のレジと2種類用意しないといけないのでレジは現状維持のまま。
今後はセルフレジの導入も視野に入れ改善を検討しています。

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